毎月定例に行われている「定例勉強会」今回108回目が
育暮家ハイホームスの新事務所で行われました。
今回の参加者は、育暮家スタッフ6名、落合製材所さん2名、影山木材(ヤマカ)2名
計:10名の参加者でした。
今回の議題は、H24年度・地域型住宅ブランド化事業の取りまとめ(実績報告)
H25年度の申請先及び内容の確認。
国、県、各行政関係の補助金(新たな“住宅給付金”)木材利用ポイント等に
ついて研修を行いました。
現在、地域材振興の観点から林業分野でも間伐推進事業として
補助金制度の活用が多く取り入れられています。
しかし、円高や輸入材の品薄の状況はあるものの、内地材の需要は
大きくは改善していません。
エンドユーザーへの認知・普及が今まで以上に必要になっています。
大井川の木で家をつくる会では、年間を通じて落合製材所さん主催の
「木こり物語」で伐採・枝打ち・植林・下草刈り・森の散策を開催しています。
参加者は、これから木の家を建ててみたいと考えてる方から
実際に建てて暮らしている方・・・皆さん家族で参加されています。
次回の「木こり物語・伐採体験」は
11日16日(土)です。(詳細、お問い合わせは育暮家・落合製材所まで)
どうぞ皆さんで大自然・大井川の森へいらして下さい!!
大井川の木で家をつくる会 三浦 泰典